スズキ・ハスラーをジムニーと徹底比較!走破性使い勝手検証

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スズキの大ヒット車となった「スズキハスラー」。

私などもう見ているだけであれこれ妄想してワクワク、町中で見かければどんな人が乗っているのか気になって仕方ない車です。笑

そんな大人気ハスラーですが、同じスズキの世界に誇るベストセラー車であるジムニーのライバルとして、よく走破性や使い勝手などを比較されることが多いので、ハスラーの先祖である名車Keiも含め私なりの考察を書いてみました。
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スズキ・ハスラーってどんな車?

「遊べる軽、出た!」のキャッチコピーでアクティブ派の心を掴んで離さないCMを流し、一躍大ヒットととなったスズキ・ハスラー。

 

ハスラーは日常の使い勝手を重視しつつ悪路走破性も確保し、いかにもといった元気なデザインと色々選べる楽しいカラー設定でジムニーと一線を画す期待のニューフェイスです。

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ハスラーの先代モデル Kei

この車の先代モデルであるスズキ・Keiの後継として世に誕生しました。

Keiは多くのユーザーから大変支持を集めた軽自動車で、「軽の中の軽」つまりキングオブ軽という位置付けで開発され、軽自動車の新規格始動後のスズキ渾身の作としてデビューし、11年にも及ぶ長期の間生産された車でした。

 

私もこのKeiに10年以上乗っていましたが、シートアレンジやラゲッジボックス、乗り降りしやすい適度な車高、素直なエンジン特性で大変使いやすく、大径タイヤと相まって多少の悪路も走れてしまうナイスなキャラクターでした。

20150616-3この車にはいろいろ無茶させました。

もっとも、私は初期型のヘッドライトが好きだったのでマイナーチェンジ後の後期型のヘッドライトはどうも好きになれませんでしたが。

 

その後Keiの生産が終了し軽SUVジャンルが細り始めてしまうのですが、ある男が動きます。

そう、スズキ自動車会長、鈴木修氏です。

鈴木修がかつてKeiを指示したユーザー層に再び注目し、軽クロスオーバー車の必要性を感じたことからハスラーは誕生したのです。

 

やってくれますね、鈴木会長!

ジムニーの時もそうでしたが、やっぱり世の中のニーズを分かっている男は違います!

好きです!スズキ会長!!

 

消費税増税のタイミングもあり、発売発表と同時にマンモスヒット!
生産が追いつかず、それがさらに人気に拍車をかけることとなりました。

 

ホイールベースも十分な長さで高速走行性も確保しながら小回りも得意で、ワゴンタイプの車内パッケージはどんなアウトドアグッズも詰め込めるユーティリティを確保している上に、軽自動車でありながら長距離走行も快適にこなせるよう足回りのセッテング、エンジン特性をスズキ長年の経験により煮詰められているところが大変高評価すべきポイントです。

 

それもそのはず、この車のベースは「泣く子も埋まる」ほど生産されている軽自動車界のハイパースタンダード、王者「ワゴンR」です。笑

 

すでに5代目となるワゴンRは、軽自動車としてほぼ完成の域に達している神のような存在で、効率の塊でもあります。

そんなワゴンRのプラットフォームを始めさまざまなパーツに実績のあるものを使い、車高を上げ、さらに軽自動車としては少し大きめの15インチタイヤを履かせることでワクワクするスタイリングを手に入れました。

 

こうした魅力を散りばめたハスラーは、遊び心あるユーザーに支持され売れに売れ、結果的に親であるスズキ自動車を軽自動車年間販売台数No.1の座に返り咲かせた孝行息子となりました。
さらにハスラー自身もカーオブザイヤーを受賞するなど、今後間違いなく日本の自動車史を飾る名車の1台として語り継がれていくことでしょう。

 

ハスラーというネーミングは実はあの仮面○イダーのバイク!?

当初、スズキ開発陣は元気で力強く、悪路もなんのそのというこの車のキャラクターに付けるネーミングに迷ったそうです。そこでかつてスズキの名車「ハスラー」の名前を復活させることにしました。

ただしこの名車ハスラー、車ではなくバイクの話です。ハスラーは1970年代に人気のあったオフロードバイクでした。

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ハスラーは「ギャンブラー」という意味で付けられたそうですが、どういう意味でしょうか??

ちなみにこのバイク、仮面○イダーのバイクとしても活躍しました。
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ジムニーと比較して?

スズキのオフロードといえば、ジムニーというエースを語らない訳にはいきません。

20150616-6ジムニーの記事はこちら

スズキジムニー新型モデルチェンジ!燃費発売日情報と指示される理由

ハスラーが街乗りをメインにオフロードも楽しめるというコンセプトに対して、ジムニーは本格クロカンでありながら街乗りも行けるというコンセプトです。

 

両者はまず出発地点が違いますね。

ジムニーは最低地上高が200mmハスラーの180mmよりも高く、そもそも車体構成がモノコックフレームではなくラダーフレーム構造なので別物です。

 

ジムニーはアウトドアミニマムジープです。対してハスラーはアウトドアテイストワゴンRなんです。強化版ワゴンRですから悪路走破性など求めない方が吉です。ハスラーはそのアウトドアテイストの芳醇な香りを楽しむクールなツールなのです。決してジムニーのような汗臭さを周りに感じさせてはいけません。この車と共に過ごす野外の風景を嗜むように味わいましょう。

 

しかし、ハスラーの先代Keiは普通に日本の道で使う分にはなにも不満はない悪路走破性を持っていました。悪路走破性というよりも、少し大きめのタイヤを履いているだけでOKなんです。

つまり、99%が舗装されている世界の先進国日本という国土で本格オフロード性能を発揮できるフィールドはほぼ無く、大抵の場所は普通車で行けてしまうんですね。

極悪路でも走らない限り、日常の使い勝手は限りなくハスラーの方が上でしょう。それに街乗りメインのハスラーはジムニーよりも2割ほど軽いです。燃費も勝負にならないくらいハスラーのほうが優秀です。ジムニーの街乗り燃費はリッター10kmほどですが、ハスラーは20kmは固いです。

私はジムニー大好きっ子ですが、純粋に車を楽しむのではなくアウトドア全般を楽しむことに重点を置けばどうしてもハスラーに軍配が挙がりますね。

 

また、うちの奥さんはジムニーを好きになってくれないのですが、ハスラーは一目惚れして「かわいー♡」を連発してました。
男の冒険車として見ていた私はなんとも複雑な気持ちでした。笑

 

スズキ自動車には今後もハスラーのような素敵車をバンバン出してもらいたいし、他のメーカーも影響されて再び軽SUVブームが巻き起こらないかなーなんて思っています。

 

以上、ハスラーの考察でした。

追記 ハスラーにS-エネチャージが搭載されました!

ハスラーに新しくS-エネチャージが搭載されることになりました。

 

S-エネチャージとは、減速時のエネルギーをリチウムイオンバッテリーに充電し、貯めたエネルギーを発信時にアシストモーターで動力に変換するという、早い話がスズキのハイブリッド技術です。

 

この技術採用により、ハスラーの燃費は2WD車で29.2km/L→32.0km/L、4WD車で28.0km/L→30.4km/Lに向上します!

さらに燃費改善により対象車は税金面で優遇され、エコカー減税で自動車取得税と自動車重量税が100%減税だそうです!

 

CMにDr.スランプアラレちゃんまで採用してノリノリ絶好調!
今後ますます人気に拍車が掛かりそうなスズキ「ハスラー」に注目です!

追記 ハスラー ラフロードスタイル登場?まるで鳥山明の世界観!

HUSTLER

見てください!これ!

東京オートサロン2016(1月15日~)にスズキブースから参考出展予定の「ハスラー ラフロードスタイル」です。

まるでドクタースランプアラレちゃんに出てきそうな、鳥山明先生そのまんまのデザインですね!うん、いいです!!

さすがにここまでジャカジャカするとお出かけする度に「こないだあそこ行ってたでしょ!」なんて近所のおばさんに声かけられること間違い無し!!笑

 

ノーマルハスラーよりもかなり男らしいタイヤ履いてますね~、私これが良いです。ヘッドライトもミリタリーテイストでカッコいいですね!

スズキ・イグニスもそうですが、スズキさんはどうしてこう人の心をいつもくすぐりまくりなのでしょうか?ああホントにスズキがVWに買収されなくて良かった…。

スズキ・イグニスは新型ジムニーかスイフトか?価格、発売日最新情報、期待の小型クロスオーバー

 

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