ダイエット筋トレ食ローソンブランパンの落とし穴!?本当に凄いのか検証してみた

ローソンにはブランパンという雑穀系のパンがあります。

これがかなり優れもので、低糖質・低カロリー・高タンパクと、ダイエットや筋トレで栄養を制御しないといけない人たちの強い味方となり、品薄状態が続いています。

実は私も大ファンなんですが、少し気になったことがあったので調べてみました。

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ブランパンの凄さは?

まずこのパンは健康志向パンです。

小麦の外皮や米ぬかを使い、食物繊維も非常に多く栄養たっぷりらしいです。

特筆すべきは低糖質・高タンパクなことです。

糖質制限が一概にダイエットに有効だとは言えませんが。炭水化物=糖質をだいぶ抑えられるのにパンをモリモリ食べれるのはダイエッターにとって嬉しい商品ですよね。

それに筋トレやっている人はコンビニで商品のタンパク質の数字ばかり見ていますよね。笑

ローソンのブランパンはタンパク質量がものすごく多いのです。

小さなパンで10g超えるとか信じられないです。

分かりづらいですかね。
では比較してみましょう。

各主食の100kcal当たりのタンパク質含有量です。

※100g当たりでは数字がぼやけるのでエネルギー量に対しての比較です。

ご飯 1.48g
食パン 3.53g
うどん 2.47g
蕎麦 4.21g
ブランパン 9.8g

 

 

ブランパン凄いです!!

圧倒的です!

こうしてみると蕎麦もなかなか健闘していますが、それでもブランパンに2馬身以上引き離されています!笑

本格的に筋トレやっている人は1日に自分の体重量の1.5~2倍のタンパク質を取らないといけません。

でも高カロリー食を食べてしまうとあっという間にカロリー過多になってしまい、タンパク質をとりいれる余裕が無くなってしまうのです。

ずっとササミ食べれる人なら良いですけどね。笑

ブランパンは炭水化物でありながら低カロリー・高タンパクでその上バリエーション豊かで美味しいです。

 

ブランパンの落とし穴!?

いくら健康志向のブランパンといえどもやっぱりコンビニ食です。

大量に生産し、食中毒を起こさない安全な食品でありながら安価に提供するには様々な添加物が投入されます。

仕方ないと言えるのかも知れませんが、ブランパンにも含まれるPH調整剤やスクラロースなどの甘味料など、やはり色々入っています。

だから「健康・ダイエット・体つくりに良い!」とばかりブランパンばっかり食べるのも考えものですね。

やはり1番は季節のものを自炊して、体を動かすことだと思います。

手軽に食べられるものを上手に利用しながら楽しく体を気遣っていきたいですね。

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