レンズは男のロマン?でもコンタクトレンズの起源と世界シェアのお話しです。

世界中のコンタクトレンズのほとんどをアメリカが製造してるって知ってました?

眼科で聞いてビックリしました。

でもコンタクトレンズが誕生した国は何処なんだろう?と思って調べてみたら面白いことを発見したのでアップします。
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コンタクトレンズの世界シェア

私は「レンズ」と聞くとワクワクしてしまいます。

幼いころ小さな生き物の世界を虫眼鏡でよく覗いていたからです。

あの時のレンズはとてもデッカイものでした。

それからカメラでお世話になり、今はコンタクトレンズとしてお世話になっています。

光を曲げてコントロールするって、今思えば凄いことですよね。

 

コンタクトレンズの世界一のシェアを誇るのはアメリカのメーカー、ジョンソンエンドジョンソンですが、コンタクト業界は1位から3位までアメリカのメーカーが独占しています。

第4位に食い込むのが日本のメーカー、シードです。

カメラのレンズでは日本は有名なのに不思議ですね。
でも世界第4位ならかなり奮闘しているのではないでしょうか。

私は今回初めてシード製のコンタクト・ワンデーピュアを使用しましたが、薄くてシャンとしてて使いやすいと感じました。

そしてグッドデザイン賞受賞のケースも秀でています。

複雑に折り重なる折り紙のような構造の日本的気遣い満載のケースで、非常にコンパクトです。

ジョンソンエンドジョンソン製のワンデーアキュビューモイストはレンズがフニャフニャ過ぎて装着しずらく、少し厚めなので視界が涙目っぽくなるので、私には合わなかったです。

しかも7月から値上げしてしまったので、国産レンズに切り替えました。
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コンタクトレンズ発祥の国は?

まず、コンタクトレンズのアイデアそのものは、なんとあのレオナルド・ダ・ビンチだといわれています。

1508年ですから随分前から理論があったんですね。

その後数々の学者たちにより実験が行われ、初めて視力にフォーカスし、具現化したのは1887年、スイスの眼科医のオイゲン・フィックによるものでした。

このときレンズの型取りと装着の実験に使われたのは、聞いておどろきの「ウサギの目」だったそうです。

その後ドイツのメーカー、泣く子も黙る名門「カール・ツァイス」社により製品化されたようなので、コンタクトレンズ発祥の国はドイツということになりそうです。

やっぱりドイツですか~。

精密と言ったらドイツと日本ですよね。

カール・ツァイスレンズと言えばソニーを連想してしまいます。

ソニーもレンズ得意なんだからコンタクトレンズ作れば良いと思います。

きっと日本的なきめ細かいナイスなコンタクトレンズができると思うのですが…。

ソニーさん、エクスペリアレンズとかでお願いします!

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