大阪銘菓岩おこしと粟おこしの違いとあみだ池大黒・二つ井戸・梅仙堂食べ比べ!

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大阪の銘菓と言えば「おこし」というほど有名だそうです。

浅草名物雷おこしのようなお菓子ですが、比較にならないほどカチコチな食感です。

一言でおこしと言っても岩おこしと粟おこし(あわおこし)があるのですが、食べ比べする機会があったので感想をアップしたいと思います。

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粟おこしと岩おこしの違い

もともと江戸時代、庶民には手の届かなかった米ではなく粟やハトムギで作られていたのが「粟おこし」です。

画像は粟です。

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参考:http://www.weblio.jp/content/%E7%B2%9F

我々現代人にはあまり馴染みのない食べ物ですよね。

 

その後、豊臣秀吉によって大阪城が築城され、経済的に発展した大阪では他の地域と比較して米と砂糖が手に入りやすく、粟おこしを米で作ってみたらとても美味しかったというところから「岩おこし」が生まれました。

比較的粒の荒い粟おこしよりも、より粒の細かい岩おこしの方が数段硬く、それがネーミングの由来となったそうです。

 

現在の粟おこしはさすがに米使用とのことです。

私は粟飯など食べたこともないのですが、古事記によれば日本人が古来より祈願してきた五穀豊穣のなかに

「稲・麦・粟・大豆・小豆」とあります。

元々粟は大事な五穀の1つだったんですね。

こうなると、100%粟製の粟おこしも食べてみたいものです。

おこし3種、いざ、食べ比べ!

三種類のおこしが手に入ったので食べ比べです。

二ツ井戸 津の清 「粟おこし」

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十分硬いです。
でもせんべいだと思えばそんなに硬くないかな。

ごまがほんのり薫り、甘くてとても美味しいお菓子でした。

 

梅仙堂 「岩おこし」

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粟おこしよりもつぶつぶが細かいので、さぞかし硬いと思いきや、そんなに硬くありません。

下手すりゃさっきの粟おこしよりも柔らかいかも。

風味の方は、生姜が強く薫ります。

私は好きでパクパクいけましたが、奥さんは生姜が強すぎて苦手のようでした。

 

あみだ池大黒 「岩おこし しょうが入」

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一番硬いです。

前歯が痛くなりました。笑

味は黒砂糖の甘さと生姜の風味がちょうど良く、美味しかったです。

ガリガリして満足です。

やはり200年以上も続く老舗の銘菓。

本物でした。

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おこしのまとめ

やはりというか、老舗のおこしが1番美味かったです。

今回ひょんなことからこの粟おこしと岩おこしを食べることになりましたが、それまで大阪には何度か訪れてはいましたけれども、こんな銘菓があるとは知りませんでした。

大阪商人たちの歴史が詰まった、貴族御用達だったお菓子「おこし」。

これからも時代を超えて日本人に愛され続けていくことでしょう。

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