夜の野毛山動物園ナイトのげやまの営業時間とビアガーデンの値段は?

横浜を代表する無料の遊びスポット「野毛山動物園」。

当たり前の存在過ぎる小さな動物園ですが、夏の間ちょっとだけスパイシーな夜のイベントを開催していること、知ってました?

その名も「ナイトのげやま」

さらにビアガーデンまで登場し、大人も子供も楽しいイベントになっています!

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Contents

野毛山動物園とは?

野毛山動物園は横浜市の動物園です。

市営では「野毛山動物園」の他に「ズーラシア」、「金沢動物園」の3つがあり、ここ野毛山動物園のみ無料で開放されています。
※無料と言っても我々横浜市民の税金で賄われています。
3園の事業費合計は約24億円で、そのうち野毛山動物園の年間の予算は4億円だそうです。
このように市民に愛される施設に税金が投入されるのは良いことですね。

周囲は野毛山公園となっており、9.6ヘクタールと広大な敷地の中に動物園があります。

私は近くの横浜市中央図書館によく行きます。

同じエリアにある県営の図書館と比較して、もの凄く綺麗な図書館です。

ナイトのげやまの詳細!

8月の土日+14(金)の全11回開催です。

通常は16:00に入園を締め切られますが、この日は20:00まで入園可能です。

イルミネーションも少々ありますが、夜行性の動物たちが活発になるので、昼間の動物園とは違った顔を見せてくれることでしょう。

また、19時~と19時半からそれぞれ日別で様々な動物たちの飼育係による動物ガイドが行われます。

もちろん、夜も無料ですよ!

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さらにビアガーデン情報!

ナイト野毛山の開催日に合わせて行われるイベントがビアガーデンです。

園内のひだまり広場にて開催されます。

ここには普段、白孔雀が放し飼いにされています。

彼らは脱走しないんですかね??

 

急坂を登った先の動物園、夏の夕涼みを兼ねてビールをグイッと一杯いかがですか?

オススメおつまみは「あらびきポークフランク300円」です。

とってもジューシーで美味しいですよ。

でも軽食程度しかないので、なにか持参すると良いかもしれませんね。

そこのお父さん、もし飲み足りなくても大丈夫!帰りの野毛には飲み屋が沢山ありすぎて迷ってしまうぐらいですから。笑

この夏、気楽なノリで夜の動物園を楽しんじゃいましょう!

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