関東梅雨入りの統計は?例年の平均から予測してみると以外が事実が!

梅雨の統計って気になりますよね。

毎年いつ梅雨入りなのかはっきりしないし、気づいたら明けてるし。

そんな気まぐれな梅雨について調べてみました。
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【関東の気になる梅雨入り梅雨明けの統計データ】

気象庁から毎年の統計が発表されています。

まとめてみると・・・

昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明けの統計

最も早い梅雨入り→1963年5月6日ごろ

最も遅い梅雨入り→1967年6月22日ごろ 及び 2007年6月22日ごろ

最も早い梅雨明け→2001年7月1日ごろ

最も遅い梅雨明け→1982年8月4日ごろ

平均は・・・

梅雨入り→6月8日ごろ

梅雨明け→7月21日ごろ

となりました。
最も早い梅雨入りの5月6日ってめちゃ早ですね!
ゴールデンウィーク明けからいきなり梅雨!

しかもその年の梅雨明けは7月24日です。

約3ヶ月・・・そんなに雨が長期間降っていたら
さすがにブルーになりますね。
このズレは素人目には想定外です。

梅雨は日常生活では明確な線引きを体感することがなかなか難しいので
あやふやなイメージでしたが、この統計を見れば分かる通り
かなりの開きがあります。

もう、予想は困難ですね。
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毎年このぐらいが平均値だとデータで発表されているので
それよりも雨の日が長い年だったら
自慢のアウトドアウェアを着込んで
雨降りをゴアテックスで弾いて、逆に楽しんじゃいましょう。
そうそう、この時期に旬を迎える魚も多く
代表格は「イサキ」「マアジ」「ヒラマサ」等。

釣り人に「梅雨といえば?」と聞けば

「梅雨イサキ!」や「梅雨メジナ」と即答されたりします。

もちろん釣り人によって他にも色々ありますよ。

梅雨だってのにワクワクしている人種もなかには
いるようです。

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自然が大好きなセイゴと申します。趣味は釣りです。そんな私が地球を取り巻く様々な自然の話をしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

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