豊洲でバーベキュー!ワイルドマジックで予約して都市の自然を満喫

近年、都市型アウトドアが人気を呼んでいます。

都心から電車でアクセスできて、手ぶらOKなとこが多いです。

探せば結構あるようなのですが規模や設備の充実度、ワイルドさ、話題性でワイルドマジックが一歩抜き出ています。

ここでは、アウトドア好きな男性がアウドドア嫌いな女性への対策としてあれこれ考察してみます。

スポンサーリンク

豊洲に構える1.6ヘクタールのWILDMAGICアーバンアウトドアパークの心得

ここは、2012年7月に誕生した都市型アウトドアパークということですが、施設内の大型キャンプ場「THE THIRD PARK」が面白いです。

立地は臨海副都心のど真ん中にあります。

電車の場合、東京メトロ有楽町線 豊洲駅から徒歩13分。
ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線 新豊洲駅から徒歩2分。

車で直接ブースへ入れてしまう上、本格テントも設置してあるのでオートキャンプのようなことも可能です。

都市部のアウトドア好きな男性にとって多少物足りなさが残るとは思いますが、一人ならまだしもパートナーの女性に一緒に行ってもらうチャンスです。

本格的なアウトドアにいきなり連れて行くと、大自然の魅力、清々しさ静寂さや壮大さ等を感じ取る前に目の前を飛ぶ虫や肌を焼く紫外線にウンザリされるのがオチでしょう。

都市型で野外にまず慣れてもらいましょう。

女性側も何回か回数を重ねるごとにアウトドアに向いている服装などもわかってくるので、どんどん気持ちに余裕が出てきます。

後はトイレの問題さえクリアできればもしかしたら向こうから「行きたい!」と言ってきてくれるかもしれませんよ。

このワイルドマジックでとにかく美味しくて幸せな気持ちで帰ってもらうため男性は全力で料理に徹しましょう。

本来、本場アメリカのBBQとはお父さんが家族を労って料理の腕を振るう良い機会でした。

なので、女性はワインでも飲んで悠々と海でも眺めてもらってリラックスタイムを満喫させてあげましょう。

女性は初回のアウトドアの印象が良いと、その後も好意的になってくれますよ。

一番ダメなのは「あら、この人、アウトドアとなると私のことなんてほったらかしね。あーつまらない、そもそもなんでこんなところに来てるのかしら?」なんて展開です。

気を付けましょう・・・。

スポンサーリンク

ワイルドマジックで最低限楽しむための準備とは

ワイルドマジックはめざましテレビ等でも取り上げられ大人気です。

銀座からわずか数キロの場所で擬似自然体験ができるなんて良いテーマパークですね。運営者に感謝です。

また築地も近いので、朝は寿司、夜はキャンプファイヤーなんてコースもありですね。寿司好きは大喜びでしょう。

昼間にBBQを楽しんでお腹いっぱいで「ららぽーと豊洲」に突撃プランもありです(この場合、スモーク料理などは控えたほうが良いかもしれません)

手ぶらコースというものがあるので基本的に持ち物は何も必要ありませんが最低限バーベキューの基礎知識を覚えてから行くと良いでしょう。
当日慌てずに済みますし、自分も楽しめます。
また、家族やパートナーを楽しませるためにも、周辺の地理情報やウンチクを頭に入れておくと喜ばれるかもしれません。

例えば、「隣の晴海ふ頭公園ではよくドラマのロケがおこなわれているんだよ」とか「この運河一体はシーバス(スズキという魚)アングラーがルアーフィッシングを楽しんでいるエリアなんだよ」とか。
食材、道具は揃っているのですが予備の箸やコップ、皿、アルミホイル等用意しておくと重宝します。
これらは数に限りがあるようです。

追加料金でより豪華な食材へチェンジできたり、あの「ビアチキン」にもチャレンジできるので楽しいですよ。

あと、常に後片付けのことも頭に入れながらバーベキューを進めましょう。
最後の締めでしくじると、パートナーが白けてしまいますよ。

ゴミの分別や片づけお手拭きの準備等、人間力と思いやりをいかんなく発揮して頼れる男を演出しましょう!

都心の真ん中でアウトドアを思いっきりエンジョイして次は本格的なフィールドへレッツゴーですね!

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
合わせて読みたい記事です

自然探検☆水の惑星アウトドア紀行

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサーリンク




プロフィール

プロフィール1
↑ 詳しいプロフィールは画像をクリック
自然が大好きなセイゴと申します。趣味は釣りです。そんな私が地球を取り巻く様々な自然の話をしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

ページ上部へ戻る