あさイチ!足の匂いに10円玉超える効果ミョウバン水の作り方

今回の記事閲覧は食事中の人は控えた方がいいですよ。笑

誰もが顔をしかめる足の匂い。
世の中にはそれが好きなんて変わったフェチの人もいるようですが、足の匂いに悩む人はとても多いものです。

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もう臭いのはイヤ!!なんとかして!!

もはや魂の叫びでしょう。
データによると、日本人のおよそ半数が自分の足の匂いを気にしているそうです。
私もデスクワークを生業にしてから靴を履いたままの時間が長くなり足の匂いが気になった過去があります。
飲み会などで座敷席だったりすると絶体絶命です。笑
事前にコールドタイプの制汗スプレーを足に吹きかけてもダメでした。

そんな悩める足臭族を救う救世主が現れました。
「ミョウバン水」です。

ミョウバンって何?

ミョウバンとは昔から天然の添加物として食品に使われてきた鉱物です。
歴史は古く、古代ローマの時代から食品の腐敗防止、酸化防止、色艶保護や発色などの効果が認められてきました。

そんなミョウバンですが、足の匂い対策として抜群の効果を発揮するということがテレビのあさイチで紹介されました。

使用するのは「焼きミョウバン」です。
ドラッグストアなどで簡単に手に入る焼きミョウバンは、透明な結晶のままの生ミョウバンを加熱処理したものです。
焼きミョウバンを水に溶かして「ミョウバン水」を作ります
ミョウバンの水に溶けると酸性になる性質を利用して、足の匂いの原因となる雑菌の繁殖をなんと1万分の1まで抑えこむことができるのです!
足の匂いだけでなく、およそ体臭として気になる部分全てに効果があるのでワキガに悩む人も救われることでしょう。

持続効果も非常に長く、朝吹きかければ一日中効果を発揮します。
足の匂い対策定番の靴の中に10円玉を入れる(銅の殺菌効果を利用したもの)よりも遥かに効果のある方法です。

匂いだけでなく、台所や風呂場の排水口に吹きかければヌメリ防止や雑菌繁殖防止になります。
リンゴの黒ずみ(酸化)防止にもなったり漬物にも使われたりと本当に万能選手です。

ミョウバン水自体日持ちしますから、100mlくらいの小瓶に入れておけばとても使い勝手がいいです。

こんな便利なものをとても安価で自作することができるので、もうデオドラントスプレーを買う必要もありません。
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ミョウバン水の作り方は?

100mlの小さな霧吹きを買ってきたとして、水100ccに対して焼きミョウバン6gが標準ですがハッキリ言ってアバウトで大丈夫です。

前日に作っておけば翌日には綺麗に溶けてますよ。
あとは朝、靴下を履く前にシュッシュと4~5回足裏に吹きかけるだけです。
科学薬品を使わず、天然の物質で安心なのにこの効果。
もうこれからは1日中あの匂いから開放されますからまだ体験してないあなた、ドラッグストアに急いでください!笑

 

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自然が大好きなセイゴと申します。趣味は釣りです。そんな私が地球を取り巻く様々な自然の話をしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

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