ダイハツ キャストアクティバ!カラー・インテリアの画像と燃費、MTの詳細は?

「あなたを、日本を、おもしろく。」
ダイハツからワクワク冒険車、
「キャスト」が発表されました。
キャストはクロスオーバータイプのアクティバというモデルと、エレガントタイプのスタイルというモデル、さらにホット仕様のスポーツというモデルがあります。
今回は楽しそうなアクティバに焦点を当てたいと思います。
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Contents
ダイハツ キャストアクティバの仕様は?
数々の軽自動車の名車を生み出してきたトヨタ傘下の技術屋集団、ダイハツから大変おもしろい軽自動車が誕生しました。
それがキャストアクティバです。

2WDと4WDがあります。
車高はハスラーと同じ180mmを確保し、大径の15インチタイヤと相まって悪路走破性を高めています。
フロントサスペンションにはマクファーソン・ストラット式コイルスプリングを搭載。
4WD仕様車のリアには3リング式コイルスプリングを搭載しています。
最小回転半径も4.7mで小回り効きます。
運転がスムーズにできるような足回りの構成です。
車体も軽量に作られており、軽快感を持ちながら車体剛性もしっかり確保し、燃費も優れています。
ノーマルエンジンの2WD車でリッター30km
ターボエンジンの4WD車でリッター25kmです。
面白いのがダウンヒルアシストコントロール(DAC)です。
これは雪道などの路面μ値の低い下り坂などで威力を発揮するドライバーサポート機能で、タイヤロックを防ぎながら極低速をキープできるものです。
また、ぬかるみなどで活躍するタイヤ空転を防ぐグリップサポート制御を搭載。
ガンガン泥んこ道にアタックできます。
これで日本の細くて急なぬかるんだ下り坂の多いキャンプ場までの道も安心ですね。

軽自動車には珍しいハンドルの上下を調整できるチルトステアリングやシートリフターなどもオプションで用意され、よりきめ細かいドライビングポジションを決めることが可能です。
さらに最近の車で流行の、ダッシュボード上にスマホをナビ代わりにセットできるスペースがあります。
DVD再生やワンセグはもちろん、ハンズフリーやアプリとの連携、バック時のモニターになったりもします。
数々の安全制御装備も搭載し、抜かり無しです。
キャストアクティバのエクステリアは?
エクステリアを見てみましょう。
LEDフォグランプやルーフキャリア(シルバールーフレール)をつければもう、冒険仕様です。

ワクワクしますね。
ボディーカラーもたくさんあって楽しいです。

いいですねぇー。
コペンの優しさとフィアット500アバルトのようなホットっぷりとミニクーパーのようなまとまり感がよく出ていると思います。
うまく融合させたな~と思いました。
カラーはハスラーをモロに意識していますね。
やっぱりライバルという位置づけなんでしょう。
ハスラーにMTが設定されているので、キャストもMT仕様車が出るでしょうね。
ただでさえ、ミニマムホットハッチのようなスポーツはMTないとユーザーが怒ると思います。
ただしCVTのMTですが。
価格はだいたい120~130万がボリュームゾーンです。
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インテリアは?
インテリアもワクワク仕様です。
どう見てもハスラーをライバル視していますね。


さまざまなカラーからチョイスできます。

シートアレンジも多彩で、あれこれアウトドア用品を積みこむことができますね。
ダイハツさん、こんな面白グルマをリリースしてくれてありがとうございます。
コペンもそうですが、こういった車が町中に溢れると日本が元気になります。
観光地も白黒シルバーのセダンミニバン大国ニッポンから、小粋でポップな遊び心溢れた楽しいニッポンに生まれ変わります。
こういったレジャー車を買える精神の余裕がある方は、日本を楽しくしているんだという使命感を持ってもいいぐらいです。
ミニバンのように大人数で移動は無理ですが、カラフルな2台で連なって移動すれば、それだけで絵になります。
キャストアクティバのパッケージングはかつてのスズキの名車、Keiのような使い勝手の良さを容易にイメージできますから、ファンの心を掴んで離さないのではないでしょうか。
スズキさんもホンダさんも三菱さんもこういった車を増やして下さい!
お願いします!
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