横浜ズーラシアデート天気悪くても最寄り駅からバス可アクセス良い!

横浜を代表する動物園「よこはま動物園ズーラシア」。

ハマっ子を笑顔にさせる動物たちがいっぱいの自然豊かな環境にある魅力にあふれたテーマパークです。

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Contents

よこはま動物園ズーラシアが愛されるわけは?

「あっ、今日は天気がいいな、そうだ!ズーラシア行こう!」というノリで行くのがピッタリな、気負いせずにいけるナイスな自然施設がよこはま動物園ズーラシアです。

市民公募で選ばれたこの「ズーラシア(ZOORASIA)」という愛称は、動物園(ZOO)と広大な自然をイメージしたユーラシア(EURASIA)の合成語で、よこはまを代表するテーマパークとなりました。

園内は各ゾーンでテーマが決まっていて、アジアの熱帯林、亜寒帯の森、オセアニアの草原、中央アジアの高地、日本の山里、アマゾンの密林、アフリカの熱帯雨林、アフリカのサバンナと沢山あります。

動物だけでなく風景や雰囲気も変わっていくので楽しいです。

電車で行く場合、

相鉄線「鶴ヶ峰」駅北口・相鉄線「三ツ境」駅北口・JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅南口下車、各駅から、よこはま動物園行きのバスで約15分と動物園にしてはアクセスが良いです。

もちろん大型の駐車場もいくつかあるので満車で入れないということは無いでしょう。

ただし、毎週火曜日は休園日なのでお気をつけ下さい。

実はズーラシアの周りも自然いっぱい!

よこはま動物園ズーラシアは横浜市にありながら、非常に自然豊かな場所に位置しています。

動物園の周りには、県立四季の森公園、新治市民の森、三保市民の森と、大型の森が三つもあります。

このエリア一体を宇宙から見ると、周りは住宅地で灰色なのに緑色に見えるんですから大したものです。

ズーラシアには世界的に珍しい動物たちが沢山飼育されていますが、動物園の周りの公園には、首都圏では見ることは珍しいと言われている数々の動植物たちが自然に生息しています。

横浜なのに、ど田舎と言っても良いでしょう。

四季の森では毎年シーズンになると数えきれない程のホタルを見ることができるし、新治エリアではウシガエルの大合唱や日本のふるさとのような里山風景が広がっています。

緑区の自然は横浜市によって大切に保護されていて、大変貴重なエリアとなっています。

そんな場所にズーラシアはあるのです。

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バクがズーラシアで一番オススメの理由は?

色々な動物達が楽しませてくれるズーラシアですが、私の一番のオススメはなんといっても「マレーバク」です。

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「ズーラシアと言ったらオカピでしょ?」と言われるかもしれませんが、何度も行っている私は断然バクです。

いつも見れるわけではなく、バクの登場を待ち、いざ出てきた時の周りの人たちの反応といったらすごいです。

初めて見た時のあの衝撃は未だに忘れません。

「わっはっは!」「なんだあれ!」「おもしろーい!」とみんな大騒ぎで、見ている人たちの一体感すら感じます。

ギョッとする白と黒のくっきりコントラストボディに、想像以上の大きさが相まってなんともひょうきんに映ります(笑)。

動きものんびりしているのですが、まるで全身タイツでゆっくり歩いているようで(失礼!)見ていて本当に和ませてくれます。

バクを見た後の皆さん、とてもいい笑顔をしていました。

気が向いたらズーラシアへ

ラフな感じの動物園という感じです。

もちろん猛獣もいたりしますが、もしデートで雨が降ってきても、室内展示などもあるので楽しめますし、また来ようという気になれます。

芝生の広場では常連さんたちがシートを広げてお弁当を食べたり、子どもたちが遊んだりしています。

20150422-1

とても平和なところです。

期間限定で珍しい動物たちが来たり、イベントも定期的に行われるので毎回違った味わいがあります。

園内は鳥とサルが比較的多いのですが、隠れた魅力として植物の豊富さがあります。

日本のものや、アフリカ、アマゾンなど多岐にわたるので、植物好きも楽しめる動物園です。

ぜひ一度、気の合う人と一緒に行かれてみてはいかがでしょうか。

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自然が大好きなセイゴと申します。趣味は釣りです。そんな私が地球を取り巻く様々な自然の話をしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

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