G-SHOCK5600は米軍も使用、直し方知る必要無い頑丈ランキング1位時計

頑丈な時計といえば、G-SHOCK。

国内メーカー「カシオ計算機」が生み出した、誰もが知っている時計です。

これまで様々なバリエーションが展開され、現在も新しいプロダクトがどんどん世に送り出されています。

私はG-SHOCKが大好きです。

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Contents

G-SHOCKとはなんぞや?

1981年、「チーム・タフ」を社内に結成したカシオ計算機は、今までの時計は落としたら壊れる、という常識を覆すべく、「トリプル10」(落下強度10m、防水性能10m、電池寿命10年)という研究目標を掲げ、想像を超える挑戦を開始しました。

数百にも及ぶ試作品、丸2年の歳月を経て、1983年ようやく完成したのが「耐衝撃構造」を持つ「初代G-SHOCK DW-5000C」です。

その後数々の派生モデルに広がっていき、今は数えきれない種類となっています。

しかし、原点である5000系と、通称「スピードモデル」と呼ばれる映画「スピード」で使用された、5600系が一番G-SHOCKらしいですね。

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初代5000c以降の全モデルでトリプル10をクリアしており、このような特徴から戦場の兵士達にも好まれ、「コンバットカシオ」の名称で愛用されました。

また、世界の特殊部隊等、過酷な環境下でも多く使われています。

当然のように頑丈という代名詞を欲しいままにしています。

どうしてここまでの定評をG-SHOCKは勝ち取ることができたのでしょうか?

G-SHOCKの本物のタフさとは?

発売開始後、頑丈さを証明するためアメリカでアイスホッケーのパック代わりにされたり、ビルから落とされたり、個人間でもいじめ抜かれた時計ですが、いつも皆の期待を超える性能を発揮してきたのがG-SHOCKでした。

今販売されているモデルは「トリプル10」に加え、タフソーラーと呼ばれるソーラー電池、ワールドタイムと呼ばれる電波時計といった機能が盛り込まれています。

そららのお陰で正に全世界、空中から海中までノーメンテで設定要らず、真のタフネスウォッチとして沢山の人々の生活を支えています。

私が所持している5600系も、購入してから8年間、全く電池交換もせず、どこも壊れずピンピンしています。

ただ、バンドの部分はソフト樹脂なので一番早く寿命が来ます。

マニュアルには5年で交換と書いてましたが、7年持ちました。

約3000円ほどのパーツ代でした。

ホントに手間とお金の掛からない良く出来た時計です。

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存在を忘れさせるG-SHOCKの魅力とは?

数年前に宮古島にシュノーケルしに行くとき、どうしても時計が必要だったので5600系の新しいモデルを購入してから、毎日私の左腕に巻かれています。

ソフトウレタンボディは多少ぶつけても気にならないし、液晶面はとても固いガラスが装着され、一切キズが付きません。

全くのメンテフリーで、電波時計なので海外に行ってもすぐに現地の時刻に合わせることができます。

時計自体も軽く、装着感もスクウェア型なので違和感なく、よっぽどのフォーマルな場以外ではどこでも、どんな格好にも付けて行けるデザインです。

価格も高すぎず、2万前後。

良い意味で空気化しています。

気負いなく持っていけるので、ついついいつもこいつを使ってしまいます。

いつでも正確に時間を把握し、壊れない・・・時計として最高の形ではないでしょうか?

これからも私はG-SHOCKを使い続けることでしょう。

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