三浦の城ヶ島で海苔メジナ釣り!海苔エサは初心者でもオキアミより釣れるか?

封印していた禁断の釣り過去記事の復活集です。
これから不定期でポツポツ過去の私の恥ずかしい釣行記を公開していきたいと思います。
(;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~>゚))彡
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Contents
友人と2人でメジナに会いに城ヶ島公園を訪れる
2013/01
今日も城ヶ島へ。
年明け3連釣行で一尾のみなので、今日は魚達を見たい。
私の釣果を聞いて、海苔を全く信用していなかった友人も海苔エサを使ってみたいと言ってきた。
エサ作りのコツを伝え、前回釣れたポイントを目指す。
大潮の夕まづめチャンスが控えているので、期待が膨らむ。
しかし、着いてみると・・・
南からの強風で海はガチャ荒れ・・・。
こんな荒れっぷりは久々だ。
風裏になる山の北側のポイントへ直行。やはり、釣り人が集まっている。適当なポイントで準備を始める。
仕掛け、コマセともそんなに動かない。風は凄いが、潮はそれほどではないようだ。
途中、友人Tに当たりがあるが、しばらく沈黙。夕まづめに賭ける。
夕まずめに顔を見せたのは…
PM4:30
ウキが一度沈んで浮き上がり、もう一度沈んで一呼吸置いたところで合わせ。
海苔の当たりはオキアミと違いハッキリしない。
早合わせしてしまうとスッポ抜けてしまう。
慣れるまで少々コツがいるが、そこが魅力。
同じ潮目を攻めていた友人Tにも当たり。
リールはシマノのC2000番、一号ハリスを使用していたらしく、慎重にやりとりをして無事37.5cmを仕留めた。
見ていてとてもスリリングだった。
初の海苔エサによる釣果だったため、凄く喜んでいた。
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クチブトメジナに対する海苔エサの効果は?
海苔エサは、オキアミエサと違いコマセ作りに少々手間がかかる。
海苔を採取、ブレンダーで細かく裁断、よく混ぜるなどの一連の作業を考えると、小一時間では済まない。
しかし今回のようにメジナ釣り初心者でも外道を交わし、比較的大型のメジナを首都圏の半島周りから釣り上げることができる。
クサフグやベラなどが大量にいる首都圏の磯場では、オキアミエサだとすぐに取られてしまう。
海苔エサのフィルタリング効果は絶大なのだ。
城ヶ島は都心から近く、きちんとやれば答えてくれる貴重な磯釣りフィールドだ。
こうした場所が首都圏にあることに感謝して、今日も帰路に着く。
紅に染まる、帰りの夕焼けがとても綺麗だった。
タックル
ロッド 紫電 1-50
リール インパルトISO 3000LB
ライン ナイロン 2.5号
ハリス フロロ 1.5号
ウキ 円錐 3B
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