軽いクーラーボックスを選ぶと釣りやアウトドアで長く使えます①

アウトドアを楽しむうえで欠かせないのが
そう。クーラーボックス!
世の中には沢山の種類があり
初めて買う人にはとても覚えきれません。
今回はそんな迷えるクーラー難民のあなたに
軽くアドバイスをしたいとおもいます。
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まず代表的なクーラー選びのポイント4つ。
①何に使うのか(目的)
②どれくらい入れるのか(大きさ)
③冷やす時間は?(保冷力)
④持ち運ぶ手段は?(重量)
①は機能です。
キャンプやバーベキュー用途と釣り用途では
だいぶ事情が違います。
前者ではそんなに頻繁に出し入れしないので
大きなフタが使いやすくシンプルな構造が好ましいです。
後者では頻繁に出し入れするのでメインのフタ+小フタの
ものが使いやすく、内部に小物入れトレーなどを装備したものが
好ましいです。
アウトドアならアウトドアメーカーのもの
釣りなら釣りメーカーのものを選ぶと間違いありません。
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②はサイズです。
クーラー選びの鉄則として
「大きすぎるものはゴミになる」
というものがあります(笑)。
大体の人が検討していく間にどんどん不安になり、
あれも入れたいこれも入れたいとなって
当初考えていたサイズよりも大型化する傾向があります。
たしかに大は小を兼ねるのですが、ことクーラーに関しては
意外と沢山入るものであり、通常保冷剤や氷を一緒に入れるので
大きなものはとんでもなく重くなって運搬に多大な労力を
使うことになります。
結果、最初に買った大型クーラーは家で荷物入れに成り下がる
可能性が高いです。
確実なのは一度トロ箱を使ってみることでしょう。
トロ箱とは、魚屋さんによくある白い発泡スチロール製の箱のことです。
意外と保冷力があり、何よりベラボウに軽いので躊躇なく大きなものを
選択できます。
そうして自分にあったサイズを認識してからハードクーラーを買うと
失敗することがありません。
なお、トロ箱はスーパーなどで無料でいただくことができますし
1000円ちょいでなかなかまともなものも購入することができます。
クーラーボックス選びの続きはパート②で。
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