必見!釣りのクーラーボックス匂い対策まとめ!車でも電車でも安心!

釣りは趣味の王様とよく言われますが
多くの人に嫌われる理由として、匂いが挙げられます。
特に魚自体を入れるクーラーボックスは最も危険な道具のひとつです。
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誰しもがこの匂いと戦って、それぞれ対策をとっているようですね。
それを怠れば・・・
車では強烈な匂いが充満し、家族から大ヒンシュクをかうでしょう。
もし彼氏の車が魚臭かったら彼女はドン引きです。
電車では周囲の人達に蔑んだ目で見られ、とても沈んだ帰り道となることでしょう。
最悪、悪臭騒ぎで駅員さんのお世話になるかもしれません。
せっかく釣り、アウトドアを楽しんできたのに
悲しすぎますよね。
でも他人に迷惑をかけてはいけないと思います。
そこで今回は、悲しい釣り人達を救う
匂いの元撃退作戦をピックアップしていきます。
以下
○まず魚はビニール(ジップロックが良い)に入れましょう。
○帰ったらクーラーボックスをすぐに洗いましょう。
○クーラーボックスは柔らかいスポンジ、もしくは手で洗いましょう。
○日陰でよく乾燥させましょう
○洗う前に洗剤を含んだお湯を漬けておきましょう。
○パッキンなど外せるものは外しましょう。
○なるべく構造がシンプルなものを選びましょう。
○密閉性の高いものを選びましょう。
○肩掛けベルトではなく、ハンドルタイプが好ましいです。
○洗ったら柑橘系の皮を入れておきましょう。
○活性炭を入れておきましょう。
○抗菌仕様を選びましょう。匂いの原因は雑菌繁殖です。
○使い捨てできるトロ箱を使いましょう。
○界面活性剤入の漂白剤を使いましょう。
○魚はさばいてから入れましょう。(内蔵、血を取る)
○市販の強力消臭剤を使用しましょう。
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ここまでやればそうそう臭くなることはありません。
なかなかここまで完璧に実行できませんが・・・。
大事なのは「こまめに洗う」ことです。鉄則です。
真の釣り人はクーラーボックスを上手に洗って
常時、道具も心も環境も綺麗に保ちましょう。
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