行って後悔する伊豆旅行ドライブプランうんざりランキング2016夏休み版

楽しい楽しい伊豆ドライブ。
首都圏から程よい距離にある伊豆半島は、海あり山ありの家族でお出かけドライブするには最高の場所と言えるでしょう。
しかし何も考えずにハイシーズンに突撃すると大変な目に遭ってしまい、せっかくの旅行・デート・ドライブが悲しい思い出になりかねません。
そこで避けるべきランキングとして5つのポイントをまとめました。
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Contents
夏休みの伊豆旅行で避けるべき5つのポイント
第5位から順に発表します!
第5位・台風
海沿いの道が多い伊豆半島は台風の影響をモロに受けてしまいます。
台風の直撃を食らうと国道全面封鎖などの処置が取られることもあります。
こうなるともうにっちもさっちもいかなくなるので、事前によく気象情報を把握しておきましょう。
突然の台風発生から僅か2日~3日後には伊豆に到着します。
第4位・平日の水曜日ドライブ
国道135号線沿いには、沢山の干物屋さんが軒を連ねます。
伊豆らしい光景と言えるでしょう。
しかし水曜日が定休日であるお店が多いので、少々寂しいのです。
第3位・動物園系
せっかく行ったとしても真夏の暑さで動物たちはゲンナリ…。
見ていてちっとも面白くない上に屋外施設だと日射病になる可能性があります。
それに夏の動物園は少々臭いますので避けたいところです。
おすすめは水族館系でしょう。
第2位・飛び込みの飯屋・レストラン
とにかくどこも混んでいるのが夏の伊豆です。
予約無し・計画無しで道沿いの目立つレストランに飛び込んでも、入れないor長時間待たされること必至でしょう。
お腹空いた&混雑でイライラしてしまって、せっかくのお出かけが台無しになります。
先に候補をリサーチして押さえておく必要があります。
第1位・昼間の湯河原・真鶴~伊豆高原間のドライブ
もう、ハチャメチャに混みます…。
人によっては伊豆が嫌いになってしまうかもしれません。笑
朝早くはまだマシですが、午前中から伊豆高原スタートで混み始め、どんどん渋滞の列は長く濃くなっていきます。
伊豆を快適に移動するなら夜20時以降~朝6時頃までです。
それ以外は地獄ですよ!
南伊豆へ行きたいという人は沼津IC→中伊豆を経由して行くのが混雑を避ける事ができてオススメです。
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伊豆で後悔しないために・・・
テーマはいかに混雑を避けるか?ということですね。
ご飯は人と違う時間に取る。
朝か夜に移動する。
メジャースポットは避ける。
事前に抜け道を調べておく。
※ただし、伊豆の抜け道は非常に狭い事が多く、対向車ともすれ違えないので慣れない人にとってかなり難易度が高くオススメしません。
私はいつも夜中の3時頃に家を出て、朝の6時までには目的地付近に到着するようにしています。
そして帰りは14時までに撤退するか、20時以降に岐路に着きます。
抜かりなくしっかりと計画を立てて、伊豆のバカンスを思いっきり楽しみたいですね。
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