SUP有名ブランドのおすすめインフレータブル釣り用人気ボードを楽天で発見!

サーフィン?いや違う。
セレブが体幹を鍛えるためのエクササイズとして流行ったといわれているSUP。
先日、横浜港みなとみらい21の運河でSUPツーリングを見かけました。
あまりにも見慣れない光景でしたので興味が湧き調べてみました。
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Contents
SUPとはどんなスポーツ?
SUPとは「スタンドアップパドル・サーフィン」の略です。
大きなサーフボードのようなものに立ち姿勢で乗り、バランスを取りながらパドルを使って漕いで進む新しいスポーツです。
サーフィンの聖地であるハワイが発祥の地で、最近では日本でもブームになりスポーツ用品店などに特設コーナーが設けられています。
一際大きいボードが展示されているので、すぐに気付くのではないでしょうか?
ここまでメジャーになった理由の1つとして、立ち姿勢+パドルというスタイルで実現した長距離移動が挙げられますが、そのままクルージングや、なんと釣りにまで応用が効くというのですから驚きです。
日本にも「日本スタンドアップパドルボード協会」という団体が組織され、全国各地でイベントやスクールなどが積極的に行われているようです。
わたしがみなとみらい21のワールドポーターズ前の運河で見かけた水上クルージング軍団は、恐らくスクールのワンシーンだったのでしょうね。
SUPは海でも川でも湖でも、フラットな水があればどこでも楽しむことができ、老若男女幅広い年齢層を受け入れるキャパシティーを持っています。
さらに全身の体幹筋を鍛えることができることからエクササイズとしても優秀で、世界中で人気沸騰中です!
SUPを楽しむための道具は何が必要?
必要な道具たちです。
ボード
これは必要ですね。
従来のFRP製に代わって最近の主流は空気を膨らませるインフレータブルタイプです。
価格もピンキリで、50000~300000円!と幅広いです。
パドル
SUPらしい道具と言えます。
現在はカーボン製が主流です。
カーボンは軽くて丈夫で適度なしなりがあります。
パドルもピンきりで、10000~50000円ほどです。
リッシュコード
足とボードを繋ぐコードですね。
サーフィンでおなじみのあれです。
ウェットスーツ
夏は水着でも大丈夫です。
あとは必要に応じてライフジャケットや専用のシューズ、日光対策に帽子などを用意すれば完璧です。
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SUPフィッシング!?
SUPフィッシングなるものがあります。
性格的にはカヤックフィッシングに近いものですが、スタンディングというところが大きく違いますし、常に水没覚悟のある意味水と一体化した釣りです。
これは海外のSUPフィッシングのページですが豪快で爽快です。
出典:http://supsurf.ru/2014/05/ryibalka-na-sup-osnovnyie-momentyi/
ボード長さは11から12フィートぐらいのものがSUPフィッシングに適しているようです。
この写真なんかも楽しそうですよね!
出典:http://supsurf.ru/2014/05/ryibalka-na-sup-osnovnyie-momentyi/
よくSUPボードの上で「万力」と呼ばれるシイラの引きをいなせたものです。
ボード上でも大暴れなんじゃないでしょうか?
このシーンなんか非常に楽しそうで、私もぜひトライしてみたいです!
出典:http://supsurf.ru/2014/05/ryibalka-na-sup-osnovnyie-momentyi/
それにしてもこのSUPボードのカッコ良さ!!
まるでボートです。
なかなか釣り用のSUPは見当たらないのかなと思ったらAmazonにも楽天にも沢山ありました。
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これが空気抜いたらコンパクトになるのですから最高です!
SUVなんかに積載してSUPフィッシングなんて乙ですな!
あなたもこの夏、SUPフィッシングにチャレンジしてみませんか?
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