【特集】渓流ルアー入門、最初の一匹GETまでの5つのポイント

今年も3月に首都圏含め全国の渓流で一斉に釣り解禁日となります。ルアーファン、フライファン、エサファン共にみんなソワソワしていることでしょう。
そしてまだ渓魚の釣り経験がなく、これから渓魚を釣ってみたいというあなた。そんなあなたにぴったりな渓流ルアー入門記事を集めました。
これを読めばあなたも美しい川の宝石、ヤマメやイワナと出会えますよ。ただし、この記事はあくまで魚の数の乏しい首都圏で渓流ルアーフィッシングを楽しむ場合においての話です。
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Contents
まずは渓流を知ろう!
渓流ルアー初心者さんにとって渓流とは未知なる世界、ワクワクのミステリー冒険ゾーンです。ダイナミックな岩々や澄んだ川の水、美味しい空気に鳥のさえずり。そのどれもこれもが非日常で、そこにいるだけで癒やされます。
そんなフィールドを舞台に繰り広げる渓流ルアーフィッシングはあなたを病みつきにさせる沢山の魅力を持ちます。釣り方も様々ですが、ここではルアーフィッシングと他の釣りの比較や日本の渓流ルアーフィッシングを取り巻く背景をご説明します。
渓流ルアーフィッシングテクニック、初めての一匹までの釣り方とは?
まずはヤマメの住む渓流にたどり着いてみよう
渓流ルアーフィッシングにおいてもっとも大切なポイントは何でしょうか?それは「場所」です。これは渓流ルアーだけに限りませんね。あらゆる釣りに共通する原理だと思います。
ところが首都圏の渓流はどこがポイントなんだかさっぱりわからないと思います。渓流ルアー初心者さんに立ちはだかる最初の壁、それが山岳地帯ならではと言えるアクセスの難しさです。
普通の渓流といっても国道と川の高低差が激しく、道も細い上そもそも入り口が分からないと3重苦なのが首都圏の渓流フィッシングです。
どうしたら川にたどり着けるのか?あくまで初心者さん目線での記事です。
初心者が渓流ルアーで釣果をあげるための戦略とは?
初心者が渓流ルアーフィッシングで最初の一匹をGETするにはルアーの持つ優位性を徹底的に生かすべきです。
他の釣り方との違いを意識してやることやれば渓魚たちに出会うことは誰でも可能です。早く釣りたい気持ちも当然分かりますが、やはり首都圏の渓流という激戦区で戦うには戦略が必要なのです。
渓流ルアーフィッシングテクニック③初心者が結果を出すためには?
渓流ルアーは自作のロッドやルアーも使えるのか?
渓流ルアーは自由な釣りです。
もちろん人様に迷惑をかけるような行為や自然を痛めつけるような行いは慎みましょう。そうではなく人間側が決めたルアーフィッシングのルールを飛び越えて楽しむことは自由です。その気になればロッドやルアーを自作したってOKなんです。
あなただけのオリジナルルアーで渓魚が釣れたとき、あなたの人生に彩りを添える新しい楽しみが加わることでしょう。
渓流ルアーフィッシングテクニック④自作ロッドや自作ルアーOKです!
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渓流ルアーフィッシングをいつまでも楽しむために
釣りは釣れないと面白くない。本当にそうでしょうか。
今日は釣れなかったとしょんぼり肩を落とし嘆くのは世界の釣り人に共通する原理です。ただ釣りをしている間、あなたは大自然の懐に抱かれ、水と緑の織りなす美しい風景の中で釣りという遊びを楽しんでいたはずです。
釣り人は釣りに慣れるといつしか釣果に拘ったりと視野が狭くなりがちです。ぜひ、大きな視点でルアーフィッシングを楽しんでみてください。今渓流ルアーデビューしようとしているあなたが感じる初心、そして遊び心をいつまでも忘れないで下さいね。
渓流ルアーフィッシングテクニック⑤初心忘れるべからずの精神です!
渓流ルアーに欠かせないスプーンの魅力とは?
渓流ルアーフィッシングにおいて必ず持っていくルアーと言えばスプーンですね。私はこのスプーンというものが大好きで、渓流だけに限らずあらゆるフィールドで使います。
そんな万能ルアー、スプーンの紹介記事です。
ルアーフィッシング原点スプーンの使い方は?万能アクションで海も渓流も湖も
渓流ルアーフィッシング初心者が最初に買うべきルアーロッドとは?
はじめてのルアーフィッシング、ドキドキワクワク。分かりますその気持ち。ぜひ少年時代に帰ったつもりで美しい渓流の持つヒーリングを満喫し、渓流ルアーフィッシングの素晴らしさを味わって下さい。おっとその前にロッドがないと釣りできませんね。そこで私があなたにうってつけな最初に買うべき一本をご紹介致します。
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