メバルの釣り方や仕掛けは星の数!人気のポイントを独自視点で見る!

私の好きなメバル釣り。
メバルと言っても人によって感じ方が違います。
美味しい料理、愛くるしい瞳、チャーミングなボディ。
メバルの魅力を解体してみましょう。
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Contents
どうしてこんなに釣り方があるの?
メバルを釣魚としてとらえると、本当に沢山の釣り方があることに驚かれることでしょう。
餌釣りでは、脈釣り、ウキ釣り、投げ釣り、落とし込み釣り、ブラクリ釣り等。
ルアーでは、プラグ、ワーム、トラウトガム(動物の革)等。
フライでは潜るタイプの全て。
要は何しても狙える魚ということでしょう。
食生が肉食のフィッシュイーターなので、エサからルアーまで幅広く反応してくれます。
日本各地に生息し、生命力の強さからどこにでもいて、常に私達人間のそばで暮らしてきた魚です。
そのために今日まで様々な釣法が編み出されました。
先輩達が残した多種多様な釣りで、私達はメバルと向き合うことができます。
釣り人は工夫する生き物
このよのなかに釣り人ほど自分の遊びを工夫する、カスタマイズする人種はいないかもしれません。
同じメバルを釣るという目的に対しても様々なアプローチがあり、フィールドの違いや食わせるモノや使用する道具など、人が100人いたら100通りの釣りの楽しみ方があるといっても良いでしょう。
何も知らない釣りを始めたばかりの人は、どれから入ってよいか混乱すること必至です。
あなたの好きな、興味のある釣り方から入って全く問題ありません。
必ず他の釣り方にも親しんで、比較して、自分のスタイルが確立されていくからです。
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釣りの人気魚種になる条件とは
日本の釣りで、大変人気があり、沢山の釣り方がある魚はある共通の条件があります。
それは、メバルに限らずシーバスやクロダイも同じで、日本各地に幅広く生息し、我々人の生活圏の近くで暮らしており、性格が人間に近いという点です。
どういうことかと申しますと、これらの魚は大変好奇心旺盛です。
まるで人間のような表情の豊かさで、掴めない性格であるということです。
沖をひたすら泳ぎ続ける回遊魚たちと違い、そのときの気分で大胆になったり臆病になったりして、われわれ人間を翻弄します。
そのため、よく擬人化されることが多いです。
勝手に人間側が想像力を膨らまし、あれこれと生態の仮説を立てて彼らに答えを求めますが、いつだって答えがハッキリしません。
魚と人間の知恵比べのような話が出てくるのも、これらの魚に人間のようなところがある所以でしょう。
メバルの魅力はやっぱり懐の広さです
パターンにハマらない、奥が深い魚でありながら、初心者からベテランまで夢中にさせる要素を沢山持つメバル。
気が向いたら、ふらっと防波堤に赴いて遊んで帰ることができるし、磯やゴロタ場にいって本格的に狙うこともできます。
こちらの思い付きに対して、そこそこのレベルで答えてくれる貴重な存在です。
そんなメバルは、これからもずっと愛される存在であることは間違いありません。
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