MNP予約番号をAUから取得するための必要なものとは?引き止め作戦の記録

今日通信キャリアをAUからUQmobileに切り替えるための予約番号を貰いました。その時に様々な障壁があったので記録しておきます。
Contents
AUから予約番号を貰うまでの軌跡・オペーレーターとのやりとり
以下にAUから予約番号を貰うまでに起きた様々な障壁を記していきます。
AUに電話
まずはAUに電話します。基本は契約名義本人でないと予約番号は発行できません。電話をするタイミングは各解約月1日からさかのぼって4日以前のUQmobileに申し込む1日から2日前ぐらいが良いです。※私は8月1日に切替予定でUQmobile申し込み予定日が7月26日だったので、7月24日に電話しました。
TEL:0077-75470
(受付時間 9:00~20:00)
こちらに電話すると音声ガイダンスが流れるので、1を押します。
オペレーターに予約番号が欲しいと伝える
オペーレーターに繋がったら「AUからUQmobileに切り替えるための予約番号を発行して下さい」と伝えます。そしてAUの電話番号とネットワーク暗証番号を聞かれますので答えます。
「長い間のAUのご利用誠にありがとうございました」と言われました。思えば8年も利用し続けていたことを思うと、一体なんのための長期利用だったのか分からないほど利用料金はどんどん上がっていきましたね。
「非常に残念ではございますが、どんな点にご不満をお持ちでしょうか?」と聞かれますので「大手の中ではサービスに満足しているが、MVNOと比較して高いですね」と答えますと「MVNO業者は端末保証がありませんし、アフターケアもありませんよ、それでも良いですか?」と言われたので「その保証とアフターケアで毎月5000円も払うのはちょっと吊り合わないので」と答えました。
「そうですか…そうですよね…」と言われました。
引き止め作戦にひるまない
いよいよ予約番号発行の直前になるとオペーレーターから様々な攻勢を仕掛けてきます。
「AUポイントが失効してしまいますよ」「メールアドレスがezwebでは無くなってしまいます」などなど色々言われましたが忘れました。笑
中途半端な態度をとってしまうと場合によっては「今ならAUポイントを差し上げますから…」となり、10000~30000ポイントも掲示され迷わせることもあるようですが、私の場合は言われませんでした。
次に切替日を聞かれますので、「○月1日」と答えましょう。※各解約月の1日に解約しないと、LTEフラット料金5,700円がまるまる一ヶ月分が余計に請求されてしまいます!そしてこのことをAUは教えてくれません。
その後オペーレーターから「予約番号を一度発行してしまうと有効期限は15日間しかありません。今日手続をしてしまうと有効期限は8月7日までです。これですともし切替事務手続きなどが滞ってしまった場合に予約番号が無効となってしまう恐れがあります。それでも良いですか?」と言われます。
??6日も余裕があるのに何言ってんだろう?と思いながら「そんなことあるんですか?」と言うと「そういったケースもございまして…」と言われたので、「問題ありません、予約番号を発行して下さい」と言いました。
AUで購入したiPhone5sの分割払い残金は一括精算にしてもらいました。※そのまま分割払いを継続することもできますよ。
最後にオペレーターから色々確認され「今後もAUからお得な情報やニュースなどをお届けしますがよろしいでしょうか」と言われます。流れでハイハイと答えてたので危うく「ハイ」と答えそうになりましたが、もうAUからのお知らせは必要ないので「結構です」と答えました。
その後無事予約番号を口頭で伝えられ、ショートメールでも送信されてきました。以上、結構面倒な予約番号発行手続きでした。
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